詩人:優羽 | [投票][編集] |
いつも愛してくれて
ありがとう
貴方の愛は分かりづらいけど
こんな私と一緒にいてくれて
支えてくれて
抱きしめてくれて
ありがとう
いろんな事あったけど
泣いたけど
笑ったけど
困らせたけど
貴方に愛されて
貴方の隣にいられて
私はすごくすごく
幸せです。
これからもどうか
貴方が私を愛してくれますように。
(何度も何度も願うよ)
(貴方を愛してるから)
(だから)
(来年もまた...)
詩人:優羽 | [投票][編集] |
僕は夢を見た
なんでもない日常の夢
ただ
ただその夢に
君が出てきたから
今日は最高に気分がいい。
(あぁ、明日も)
(また夢でいいから)
(君に逢いたい)
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何度感情を
押し殺してきたのか
僕には分からない
私にも分からない
ただ言われるがまま
流されるがまま
感情を消した...
でも、
君を
貴方を
愛してるという感情だけは
消せなかったみたい。
胸が痛く苦しい...
詩人:優羽 | [投票][編集] |
幸せがずっと続けばいいと思う
でもきっと
いつかは壊れてしまうだろう
いつまでも続く幸せなんて
ありはしないから...
だけど今は
今だけは
この幸せに浸っていたい
(いつか壊れゆく運命だとしても)
(それでも今ある幸せは)
(確かなものだから)
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廻る季節
貴方と過ごす。
廻る空
貴方と見る。
廻る日々
貴方と笑う。
ほんの些細な事が
巡り巡る。
そんな些細な事の中に
貴方はいつも登場してる。
『私の愛しい人』
詩人:優羽 | [投票][編集] |
強欲になりすぎた鷹は
たった一輪の華に魅入られる。
強欲になりすぎた鷹は
華に見惚れ
片羽を失った。
片羽を失い空を失い
華に魅入られた鷹は
幸せだったのか否か...
誰も知らない鷹の話。