詩人:優羽 | [投票][編集] |
どんなに大切でも
どんなに愛していても
「いつかは失うもの」
そうでしょう?
永遠なんて約束出来ないもの...
失った時貴方は何も
後悔しないですむ?
私はするよ。
貴方と家庭を持ちたかったから。
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雑踏の中ふと立ち止まった
人とぶつかった
けど
お互い知らない顔で歩いていく
雑踏の中ふと立ち止まった
世間の冷たさを痛感した
雑踏の中僕は.......
"生きる意味"を落とした。
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風を受け
なびく髪
捕らえることは出来なくて
翻し
悪戯に笑う君に
魅了される
月を見上げ
潤む瞳
抱きしめること出来なくて
翻し
気丈に振る舞う君に
魅了される
溺れる...
君という存在に。
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寂しくなった時
不安になった時
貴方の手を握る。
貴方の温もりが私に伝わる...
それだけで
寂しさも
不安も
全部吹き飛んじゃうんだ。
貴方には言えない
内緒の話。
(だって恥ずかしいから)
(だけどこの手離さないで)
詩人:優羽 | [投票][編集] |
ウサギは言った
『寂しいと死んでしまう』と
けれどもウサギは1人を好んだ。
ウサギは言った
『1人がいい』と
けれどもウサギは寂しがった。
矛盾
矛盾
けれどもウサギは......
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時々すごく不安になる。
信じてないわけじゃない。
でも
貴方は優しい人だから
貴方は素敵な人だから
他にいい女を見つけてしまうんじゃないかと
浮気をされてるんじゃないかと
すごく、すごく
不安になるんです...
今もまた......。
(お願いだから)
(お願いだから)
(私だけを見ていて下さい)
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貴方と未来を共に出来たら
最高に幸せだと思う。
でも
それはきっと叶わなくて...
いつかは
別れがくるのだとも思う。
それでも私は
今一緒にいられる
この一瞬を大切にしたいと思う...
きっと貴方以上に
愛せる人はいないから。