詩人:優羽 | [投票][編集] |
沢山の血が飛び散った
綺麗だと、思ってしまった。
もっと
もっとと
腕を切り付けた...
でも
命の灯火は消えなかった。
飛び散れ血よ。
散りゆけ命よ。
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貴方の何気ない一言に
傷付きます。
それは私が弱いから
貴方の何気ない一言に
涙します。
それは私が不出来だから
貴方の何気ない一言に
死を意識します。
それは私がちっぽけだから
消したいのは
私自身でしょう??
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わっちは所詮ただの器
男の夢の入れ物に過ぎやせん
主さんの言葉は
甘くて溶けそうな囁きは
所詮器を満たすだけのもん
わっちの心は満たされやしん
わっちは器。
男の夢の入れ物でありんす..
詩人:優羽 | [投票][編集] |
何度も挫折して
僕じゃ無理って諦めて
無意味な生活に浸って
ただ自分を傷付けた...
そんなのはもうイヤだから
もう一度
もう一度だけ
描いた夢へ手を伸ばさせて
例え掴めなくても
諦めはしないから。
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嬉しくて
嬉しくて
誰かが共感してくれるのが
嬉しくて
嬉しくて
思考は広がる無限大に
嬉しくて
嬉しくて
感謝をしたくて綴ります。
ありがとう。
共感してくれて、ありがとう。
私はこんなにも満ち足りてる。
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変わらぬモノ求めて
彷徨う僕は滑稽か...
永遠などないと
遠い記憶で知っているのに
永遠を求めて彷徨う僕は滑稽。
笑われているのは僕か
はたまた
違う彷徨い人かー......。
詩人:優羽 | [投票][編集] |
小さなモノを
抱き締める事も出来ず
伸ばした腕は宙を掴む。
現実はあまりに無情で
私以外は忘れていく...
立ち直れないのは私。
探し求めてるのは私。
抱き締めたいのは私。
全部、全部。
私だけ...
忘れられないのも
愛して止まないのも
私だけ...。
こんな私だからか
小さな光は掴めなかった。