ふとした瞬間
貴方の事がよぎる

ふとした瞬間
貴方と離れてる事が淋しくなる

ふとした瞬間
貴方の声が聞きたくなる

ふとした瞬間...
全て想うのは貴方の事。

私の思考は
貴方色で、
私の目には
貴方しか映らない。

貴方が私の全てなのー...

煙管に火を灯せば
煙が上がり
わっちの溜め息も
煙と一緒に上がりやす。

いつこの世界から抜け出せるのか
わっちには分かりゃあせん。

ただ、ただ...
待ち続けるだけでありんす。

主さんがわっちを本当に愛し、
わっちをこの世界から
連れ出してくれるのを...

わっちを置いていかないでおくんなし。

『大好きだよ』
なんて言葉には出来ないけど
分かって欲しいな
この気持ち。

好きじゃ足りない
大好きじゃ足りない
愛してるでも足りないの

貴方に伝わってる？

疑って
疑い過ぎて
疲れた...

もう疲れたの
休みたいの
夢の中にいたいの...

どうか、どうか
永遠に夢の中にいれますように。

大好き過ぎて困るの...

言葉じゃ言い表わせないぐらい
愛してるの。

だから
貴方の携帯鳴るたびに
私は不安の渦に飲まれる...

好きなのは
大好きなのは
私だけですか？

教えて欲しい...

貴方には聞けない。
だから綴ります。

不安なの...
この不安を拭ってー...。

貴方の気持ちを
貴方の言葉で聞きたいの。

どんなに一緒にいたって
身体重ねたって
電話をしたって
メールをしたって...

貴方の気持ちを
貴方の言葉で以外
知る術はないの。

だから聞きたい。


貴方の言葉で...
私を好きだとー...。
(大好きだから)
(だから知りたい)
(貴方の言葉で、)
(私に教えて)


ねえ、
大好きなんだよ？

意地悪に笑う貴方の顔が
私は大好きで

不器用な貴方の愛が
私は大好きで

でも
大好きだから憎くなり
大好きだから壊したくなる。

私は貴方をいつか
壊してしまうかもしれない...
(愛しすぎて)

女の子みんなが憧れる
結婚なんてものに
私も憧れてて...

でも貴方の言葉聞くたび
崩される。

それでもまだ私は懲りない。

結婚という鳥かごに
私を閉じ込めて
離さないで...

世界は回り
時は刻まれ
空が色づき
今がある。

世界が笑うから
時が平等に刻まれるから
同じ空がそこにあるから

僕らは今生きてるんだ。

未来を見るのが怖くて
立ちすくんだ時。

今が辛くて
泣き出した時。

それでも空は変わらず
微笑んでいて
微力ながらに僕の背中を押した。

けして強引にではなく
諭すように僕に強さを与えた。

だから僕は
今日も空を見上げて呟くんだ...



『今日も僕は生きている』と