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優羽の部屋


[114] ミルク
詩人:優羽 [投票][編集]


白いカップに
たっぷりのミルクをいれて
召し上がれ

甘い、甘い
香りと味が広がる
安堵感

刺激的な味じゃないけど
刺激的な香りじゃないけど

僕を満たすには
充分なんだ...

君も一杯いかが?

甘い、甘い
極上のミルクを

それを飲めば
誘われる
夢の世界へと...

2011/04/26 (Tue)

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