詩人:羅鬼★風雅 | [投票][編集] |
太陽が照ると
木陰が恋しい
でも木陰を心で例えてしまえば
闇への入り口
光がある限り影は出来る
影の奥へ行ってしまうと
太陽の光を痛く感じるの
そうなる前にゆっくり戻って
太陽を愛しく感じれるように
歩いて行こう
光陰ってのは
人の心の原理だ
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道なんて無い
暗闇で見えない
思ったよりハードな道を
私は進んできた
太陽の下にある
あの照らされた道を行けばよかったのか
それとも
私の今進んでる道か
人はそれぞれだから
道もそれぞれ
交差する事があっても
一直線に同じの道は無い
今日も明かりを点けず
暗闇しかない道を行く
灯火があれば
私の心は想像した以上に
傷つくだろう
だって痛いんだもの
暗闇に光は
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自分は自分
筆を執り
自分の言葉で
想いを書く
自分は自分のままで
丁寧に折りたたんで
貴方のもとに届けたら
そよ風に吹かれ舞う
あの花ビラと踊る
そよ風そよそよ
私は私のままに 貴方は貴方のままで
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雨は好きですか
太陽は嫌いですか
雨が好きな人は
いかなる状況でも
その優しさを見つけられる人
太陽が好きな貴方は
どんな時でも
いつまでも笑顔で美しい人
雨の優しさ太陽の美しさ
大地は二つを求め二つを愛する
優しさと美しさに包まれたこの大地は
きっと幸せなんだろうなぁ
詩人:羅鬼★風雅 | [投票][編集] |
歩こう
この道を
見よう
二人の未来を
大丈夫
手は絶対に離さないから
心配なら
もっと強く握ろう
僕たちは
どんな事も乗り越える
私達は
どんな時でも忘れない
大丈夫
信じてるから
詩人:羅鬼★風雅 | [投票][編集] |
胸に刻まれた想いに
添えられた言葉という飾り
飾りは華やかにしてくれるけど
想いは残酷で
言葉なら誰かを助けることが出来る
言葉なら誰かを落とすことが出来る
あたしのこの想いには
飾りなんていらないけど
詩人:羅鬼★風雅 | [投票][編集] |
声の出ない私には
貴方のことを「好き」って言ってあげられない
想いを伝えられない私には
貴方のことを愛してはいけないのかな
声が出ないのは辛い
でも言わなくても分かってくれる貴方なら
きっと言わなくても届いてるよね
私の声が
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貴方は今何の音を聞いていますか?
私は今雨が屋根に当たるあの音を聞いているの
心なしかな?
ありがたく思えるのは
幸せがあたりまえになったあの瞬間から
私の幸せは消えてあたりまえが辛くなったの
だけど
いまこの雨音を聞いて
喜べるのは貴方のおかげね
貴方と築いた幸せは雨音のするあの日だったから
雨が祝ってくれるようで―
もっともっと響け
雨音は美しく。
詩人:羅鬼★風雅 | [投票][編集] |
私の愛は
貴方が知っていて
私の嘘は
誰も知らなくて
私の心は
誰も見てくれない
私はみんなの事なんて全く知らなかった
世界は私の為だけにあると思った
地球は私の為だけに廻っていると思った
貴方は私の為だけに居てくれるんだと思った
それは大きな間違いだったのね
私がみんなの事を知らなかったように
みんなが私の事を知らないのは当たり前だね
それに気付くのが私は遅すぎた・・・
今からでもやり直せるかな??
たった1つの世界の為に
たった1つの地球の為に
たった1人の愛しい貴方の為に