閉ざされた闇の中にポツリ、私が居る誰も窓を開けず誰も何も言わない五感さえ私にはもう無いだろう残された時を感じ冷ややかな漆黒を感じて1人生きていく今、貴方に会ったら私の心は砕け散ってしまうだろう今、貴方に会ったら今度こそ鍵をかけてしまうだろうまだ鍵はかけてないの自分で窓を開けるまでは。
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