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カラクワトの部屋


[135338] ふと、涙
詩人:カラクワト [投票][編集]

炬燵の角に小指をぶつけた。
あんまり痛くて涙が零れた。

君がいなくなった
あの日
一滴だって出なかったのに
あんなに悲しかったのに

泣きたくなったら出てきてほしい
悲しくなったら出てきてほしい

おねがい。

2008/11/29 (Sat)

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