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カラクワトの部屋
[12]
叫びというもの
詩人:
カラクワト
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雨のみち
段ボール箱 ひとつ
開けてみると ネコがいた
ネコは、叫んだ
「馬鹿め!猫が喋るわけないだろう!」
―絶望 色の 悲哀に にじんだ
2007/12/17 (Mon)
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