詩人:樂也 | [投票][編集] |
花火が転生したような!?
曇り空を見上げると一つの星
しかしそれはすぐに消えた
宇宙のどのへんにある星だろうか
宇宙のクズたちはたえず思いを巡らせる
届かないのだろうか?
届いてるのだろうか?
それに関係なく
空見上げる
それに関係なく
眠くなる
さっき放った花火の煙は
今何処をさまよっているだろう
いつか何処かの草などに取り込まれたりもするのか
熱は空気や地にまぎれ
光は何処かへ…
植物の葉緑体はそれをキャッチしたか?
空の上の鳥やその上の未知なモノは
それを感じたか!?
僕等は目を閉じる
きっと幸せがある
きっと幸せが待ってる
それを感じたら きっと大丈夫
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あの日途でであった重いヤミ
それとともに歩いてから..‥
いくつものキセキとキセツにであった
これからもこの星の空はたぶんまわりつづける
いつになったらこのヤミは流れと自分の中で
光玉になってくれるのだろう
であったことは空のめぐりあわせ
闘ってきたこともめぐりあわせ
これからもこのヤミをもちながらいくつの時をこえるだろう
いつこのシレンにうちかち
ジャンプできるだろう
信じています
新しい世界にジャンプできることを
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広い広いこの地球に
浮かぶ 広く大きい月
地上の果てと果て
どちらからも みられる
海の果てからも
地球からの
月の向こうからも
虫も猫も鳥も くじらたちも
そんな星は
深い深い空と地下をもつ
地下に何があるのか
空の広さと 星の数とかもよくわからない
自分や他人の心やいろんなものの奥とかも…
世界広いのはあたりまえ!?
今ここにふく風に
どこかへのオモイをのせる
この地球の海へ
山
地上 地下 空 深海
神様…
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自分が誰なのかわからない
真実が何なのか証明されない
定義がうるさい
世界がどこなのかも
少しわからない
洗練されたい
また心から笑いたい
どうすればいいのか
もしくはためらいがあるのか
強いのか
弱いのか
独りなのか
独りじゃない
みんないる
エネルギーもみちている
大丈夫
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風の行き先は何処
風の目的は何
追いかけてもつかめず
目を凝らしても見えず
音を聞いてもわからない
見方も聞き方もつかみかたもわからない
冷たい風があたった
それでもわからない
だれに、何に、どうたずねればよいのかも
行き先や目的があるのかも
どこからきたのかも
温かい風があたった
なぜ温かいかなんてどうでもいい
強い風がいろいろとばした
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透き通る瞳
かなり深そう
すべてはものすごく透き通っているのに
底は見えない
でも奥からの力の波動は声や言葉やその他にも負けず
輝いてる
目を閉じても
心を閉ざしていても
変わらない
大きな存在?
でも
生きているなら
いつまでも閉じたままではいられない
カイホウ…
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何が光っているの
何がおどっているの
いのりの実は
いつまでも樹になってる?
さえわたってよ
おねがいします
泉の水
かんじ
宇宙は一つなんだって
土のついた手も光って
つなぐ
世界ら
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何かをおそれながら
希望を抱いている
心の底からの楽しみの中へ行きたい…
でも
今だって光の中にいる
泣けるほど幸せな宝がある
少なくとも 今ここにはある
たぶん いつでも どこにも みんなにある
心の底からの水の星のような光も感じて
輝きを創って 安らかに
大いなる力をまあるく充満させて
(それでももしまだ苦しくったって)
(みんなつながっていてしかも愛に抱かれているから一人はないし)
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朝焼けの 蒼き雲と霧
島は広い海 森星生き物たち…
水、波の音 ゆらぎ 響きつづける
人間の住むところはこの海の先
耳を澄ませば聞こえる
なんだか 粗いね
みんな 集まろうよ
地に寝 天仰がん
遠く?
天使達悪魔達カミサ…どこ
時計は何を刻む?
このモノのずっと奥には…
この世界に…
なんだか 粗いな
みんな…と 集まる
詩人:樂也 | [投票][編集] |
……ニジニ川流レテル…
にじが固まった!!!
だれもがそのにじをめざした
にじのはて、はじまりをさがした
しかしものすごい光が放たれている
鳥でさえも目を瞑ってくぐった
みんなにじの光の中にいる
にじはすべてを愛している
光の水はなにもうばわない
鳥達は虹を飛び続ける
人たちも集まった
語り合った
にじはやさしい
しばらくして
太陽の光や水にとけていった
太陽はこの星をてらしつづける
水も満ちている
にじはいつもここにいる