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樂也の部屋


[26] 舞夢
詩人:樂也 [投票][編集]

月の荒野に投げだされた
ただ茫然と立ち尽くしている
どこかに‥光る何かを見つけんとするけど
未だ空にしかはっきりは見いだせず
この不思議な大きな球の塊−−星−−に
見知らぬ幻のようなもどかしさと夢を放つ



何かが 宇宙という名の何かが 今心の中で 爆発しそう
確かなのは 心の中のキラキラ 夢のような感情 なんかありがとう
少し目がまわりたおれる...



また どれくらいか後に
目を開けられた なんかありがとう
地上には仲間があふれ
空には光が流れ
地中では 何かが燃えてる
今がいつで ここがどこだとしても
燃えるように光るものがある

きっと....だ い じょ う ぶ
もし立ち尽くしているとしても 立ち尽くしているコトは
幸せな冒険 完全な青春

2009/03/12 (Thu)

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