詩人:まっきぃ | [投票][編集] |
つらいことがあるとね
ぼくは世界の端っこをめざして歩くんだ
歩きつかれるころにたどり着くそこには
キレイな虹が架かっていて
見とれてると
あれ?
ぼくはいつの間にか
笑って世界の真ん中にいるんだ
いつかキミも
連れてってあげるよ
ぼくのひみつの場所へ
そして君にも
笑ってほしいんだ
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背伸びしてミニスカなんて履いてくるんじゃなかった
風邪が冷たくて寒いよ
でも
背伸びしてミニスカ履いてきて良かった
赤く照れたあなたの顔を見れたから
背伸びしてヒール履いてくるんじゃなかった
足がもつれて歩きにくいよ
でも
背伸びしてヒール履いてきて良かった
恥ずかしがり屋なあなたが手を差し伸べてくれたから
背伸びしてキスしなきゃ良かった
勢いついて歯が当たってしまった
でも
背伸びしてキスして良かった
あなたからそっと優しいキス
し治してくれたから
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今度なんていつかなんて
そんなのただの希望や願望でしかなくて
今度なんていつかなんて
ホントに今度で
ホントにいつかで
ホントのホントは
そんな日がくるなんて
これっぽっちも
信じてなかったのに
でもそんな希望や願望も
自分次第で確実なものに
なるって
貴方のおかげで知ったよ
ありがとうね
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私があなたのほっぺにキスしたら
あなたは私のおでこにキスして
私がそっと目を閉じたら
あなたはそっと私の唇にキスして
ディープはだめよ
傷の舐め合いのような恋愛は
したくないの
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あなたのつけた
この傷跡が
消えようとも
私の記憶からは
消えない
あなたのつけた
この傷跡を
あなたがなんとも
思ってなくとも
私はこの傷跡が
愛おしい
あなたと私が
一緒にいた証
例えあなたが
覚えてなくとも…
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君はぁたしが弱ってる時
いつも側にいる
ぁたしのことすき??
って問いに
嫌いだったらこんなことしてないよって
笑いながらまたホラ
ぁたしの頭を撫でる
ハッキリ好きって言ってくれない君は
優しいヶドやっぱりずるいよ