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まっきぃの部屋


[15] 空回り
詩人:まっきぃ [投票][編集]

あの日のぁたしゎ
ただただ
はしゃいでた。
友達とワイワイ
ゃってた。

あの日のあなたゎ
ただただ
一人の女性を
愛していた。
愛がどんどん
大きくなっていった。

今思うと
ぁたしのァレゎ
寂しさを凌(しの)いで
いたのだろうか

あなたが離れていく
そんな現実
見たくなくて
バカみたいに
はしゃいで

あなたの事を
思い出さないょぉに。

でもはしゃいでいる時も
心のどこかに
穴を感じたのゎ
きっと
あなたが離れていくのが
同じ世界で
繋がってる空気から
本能的に
読み取ったもの
なのだろぉか

思い出すと
胸が苦しくなる
今日この頃。

2007/06/29 (Fri)

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