詩人:欄丸 | [投票][編集] |
綿製品に顔を埋めて
自身に強く烙印と
自身に強く抱擁を
繰り返し行われるその行為を
言葉に変えて、この場に残すことをお許しください。
自己満コレクター論。
小我を泳ぎきりますぜ論。
白馬で高速走りきれ論(男気に免じて普通車料金)。
約束
したから。
誰の作品も見ず
誰の世界も知らず
言葉を君に。
離れているなら
頭を使え。
6年分の集大成。
登場人物、俺。
(+αオマエ、ダッチ、先輩方、目障り野郎等々)
苦悩も嘘も照れも嘲笑も
汚く残すよ。
俺が見えるように。
(遅くなってごめんなさい)
詩人:欄丸 | [投票][編集] |
自負はありますが
社会的認知は無に等しく
ですので
結果その自負というものは
閉店後の電灯のように
排水溝の雪のように
クソ以下なのであります。
ギルバート
ハイになろう
首筋が綺麗だ
ギルバート
デコレーションの途中で泣くなよ
腐れるな
これからじゃないか。