詩人:RAN | [投票][編集] |
寂しいと気付いたときって
案外頼れる人居なくて
余計孤独感じる
人をただ羨んだり妬んだり
小さいなって呟いても同じ
私は変わらない
努力は少しでいいから
少しでも多く楽しもう
それしかない
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最後に見た顔を
忘れてしまった
あんなに愛していたのに
いつまでも大切な人だったのに
寂しくて辛くて
哀しい顔しか覚えてない
今もきっと変わってない
遠すぎてまだ会えないけど
いつかは必ず会いに行くから
その時は笑ってください
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ドアが開いて
気が付くとあの人が居た
目が合ったような気がしたけど
すぐにそらした
臆病な私はその頃からもう
怯えていたんだ
躊躇している内に
運も逃げていくこと
知らなかったわけじゃない
ただ
あの人の視線が怖かった
だけど
私たちの始まりは
そこからだった
終わりさえ予測出来ずに
藻掻いた恋愛
道を作るのは私自身だと
知りながらも彷徨った
意味のないようで
深い始まり
不安でしょうがなかったけど
傍に居てくれたから
愛してしまったから
私はここまで来た
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またいつもの悪い癖
いい加減にしてほしい
君にはもっと
強くなってほしいし
あたしを頼ってもいい
光を見続けてほしかった
わがままなら何度も聞いた
子供じみたいいわけなら
誰も聞くわけ無いのは
君が一番よく知っていたのにね
過ちを犯したのは君
後に引けないことも
あたしに会わせる顔が無いのも
君は理解しているんでしょう?
ばいばい
もう少し大人になってね
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惹かれ合うように
出会ったのであれば
運命と言えるんじゃないの?
あなたとあたし
偶然目が合って
糸を手繰るように
近づいていった
気が付けば愛していて
いつの間にか守られていた
どうすれば忘れられる?
ずっと一緒だと疑わなかった
あなたとだからこそ描いた未来
何処に行けば辿り着くの?
ふたりで導き出した答えなら
間違っていたとしても
後には引けないから
あたしは泣く泣く諦めた
目が合った瞬間を
今でも覚えてる
あれが運命でなかったのなら
あたしはこれから
誰かにまた
惹かれるんだろうか?
あなた以上に
想えるんだろうか?
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何度君のわがままに
痺れを切らしただろう
それでも側に居たのは
まだ好きだったから
季節が変わる度
ひどくなる嘘
うんざりしてた
それでもまだ
愛していたから
側に居たのよ
愛が消えたら
何になるというの
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どう伝えれば
あなたはあたしを
忘れないでいてくれただろう
かけひきなんて無駄だって
分かってたつもりなのに
駄目だった
あなたの前じゃ
感情をむき出しにして
ぶつけてしまうだけ
愛なんかじゃないよね
ごめんね
本当に愛してたのに
言葉にしなかった
愚かな行為だと
笑ってくれたらいいのに…
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さむいの
眠れないよ
いつもは
隣に居てくれた
あなたは
もう居ないのね
さみしくても
あたしはひとり
ふたりが選んだ結末
見届けるのは
辛過ぎて
目を背けたくなるよ
言葉が頭から離れない
あなたがまだ消えてくれない
これから何をしよう
行く道なんて
何処にも無いのに…
寄り添っていたかった
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別れた日を遠く感じた
どれくらい時間が経った?
忘れられないこと
きりがないのに
まだすきだなんて…
彼が放った言葉
愛が感じられた時ですら
不安にさせた
何を求めすぎてしまったの?
選択肢が多すぎて
間違えたのかもしれない
彼に甘えることはもう出来ない
そんなことをふと考える
嘘でしょう
まだ側に居て
一番愛しているのに