会わなくなって
何してるのかさえ
気にならなくなった頃
急な知らせ
もう会えないなんて
信じられない
虚しい感情と悔しさが
交わって
泣くに泣けない私
傍に居たのなら
話し聞くこと伝えること
なんだって出来た
喧嘩しても話せる距離
どうして私は手放せたんだろう
過去に輝きを付け加え
いい人だったとみんな言う
そうじゃないでしょ
悪いとこだってあった
喧嘩だってしてきた
いろんな顔のあなたを
みんな知ってるはずなのに
上辺だけを語らないで
居なくなったんだと
思いたくないのは一緒なのに
それでは認めているみたいじゃない
2008/07/27 (Sun)