詩人:しゃらら | [投票][編集] |
さっき‥
知っちゃったっ
何をかって?
あなたと‥
誕生日が‥
いちにち違いだってことっ
数字と数字が隣り合わせ。
まるであなたのとなりに私が座っているみたい。
いっそのこと、
このまま
あなたの隣りにいたいな
「愛しい」なんて
酸いも甘いも知らない私が言える言葉じゃないけど
あなたを想うと「きゅん」となって、息もできなくなる
話しをしたいから
笑顔をみたいから
私だけを見て欲しいから
頼ってほしいから
「あなた」をいろいろ知りたい
いつも何のテレビ観てるんだろ
髪の毛はどこで切ってるんだろう
血液型は何型?
挙げたらキリがない。
そんな
あなたしか見えなくなる
不思議な魔法と
幸せ。