重夏の部屋
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[915] 無題。
貴方からの
”好き”を
ちゃんと
抱きしめられる
ひとになりたい
2009/01/25 (Sun)
[917] 月涙を抱いて。
切なさが 痛みにしか
変わらないということを
貴方に 恋して
初めて知りました
2009/02/02 (Mon)
[918] どうしようもなく。
君の涙が 優しくて
君の言葉が 眩しいよ
こんなにも こんなにも
僕の中は 君で溢れてる
2009/02/02 (Mon)
[919] 氷色のこころ。
言葉を交わすこと 出来ても
貴方に触れること 出来ても
伝えられない 想いの切なさに
時々 堪らなく泣きたくなる
2009/02/02 (Mon)
[920] 揺れて 揺れて 掬われず。
触れた場所からすべての
想いが伝われば 私こんなにも
泣かずに済んだかな
涙に隠した真実(想い)が
君の眼に映ることは
きっとないよ わかってた
そう この恋は
陽の当たらない場所に
咲いた"花"だもの
2009/04/26 (Sun)
[923] 恋零。
君への想いが
溢れ 滴り落ち続けてる
いつまでも枯れてしまわないで
そして
いつまでも尽きなければいい
2009/05/16 (Sat)
[924] 無題。
涙の分だけ 貴方を想った
呼吸さえ忘れるほどに 恋してた
2009/05/20 (Wed)
[925] 手折ってください。
この恋を 終わらせてくれる
そんなひとに 出逢いたい
2009/05/27 (Wed)
[926] 授業中。
貴方の後ろ姿眺めて
やっぱり好きなんだって
自覚する 思い知る
そして 泣きたくなる
2009/05/27 (Wed)
[927] 0.1%未満の恋。
ほら
君の髪に触れること
こんなにも簡単にできるのに
言えないのです どうしても
超えられないのです この壁を
2009/05/29 (Fri)
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