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重夏の部屋  〜 投稿順表示 〜


[964] 当たり前の日常の大切さ。
詩人:重夏 [投票][編集]

昨日の空は 曇っていたな...

今日の夜空は 透き通っていて
星がたくさん 輝いているよ...



昨日まで言葉を交わしていた君に
もう 会えないだなんて

嘘だと言って欲しかった
リアルを受け止めたくなかった



たくさんの言葉を ありがとう
君がくれた言葉が 弱い私を
とても強くしてくれています



毎日を 大切に歩いて生きたい
しっかりと 踏み締めながら
感謝しながら

言葉を交わすこと 交わせること
当たり前だと思ってはいけない

それさえ一期一会だと思って
交わさなければ、と
伝えたいことは伝えておかなければ、と


私が後悔しないためにも
誰かを後悔させないためにも


しっかりと前を見て
大切な人には ちゃんと愛を伝えて


私たちは 歩いていかなければ、と


気付かせてくれて
ありがとう



本当に ありがとう


2011/01/23 (Sun)

[965] 無題。
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ありふれた 日常の中に

微笑み ひとつ


流れてゆく 時間の中で

君が掴み取れたモノは...



哀しいモノ 優しいモノ

切ないモノ 儚いモノ

たくさんの欠片たち



たくさん 抱えた君だからこそ


昨日よりも 優しくなれる

そして 強くなれるのでしょう

2011/01/28 (Fri)

[966] 無題。
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白いキャンバスに

涙で描いた 路の先


君は もう泣いていませんか


君は ちゃんと

微笑んでいますか

2011/01/28 (Fri)

[967] 無題。
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手のひらを ギュッと

握り締める


そして肩口に寄り添って

瞳を閉じて 貴方を感じる


こんな穏やかな沈黙


貴方に出逢って

初めて知りました

2011/01/28 (Fri)

[968] 無題。
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いつから こんなにも

面倒くさい人間になったのだろう


開いてしまった この距離を

戻ること きっと容易いはずなのに


私から戻ること

どうしても出来なくて 哀しくて


貴方が手を伸ばしてくれるのを

私は ずっと 待っている

2011/02/01 (Tue)

[969] 無題。
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貴方にとって 私が流す涙が

重いと感じるようになった時


それは 私たちの終わりを

きっと 意味するものになるのでしょう

2011/02/01 (Tue)

[970] 初めて永遠を思った。
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君を想わない日はなくて

今では僕の一部であって

心の支えでもあるのです


2011/02/01 (Tue)

[971] 無題。
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何処で間違ったのだろう


もう 私の気持ちは

貴方には響かないのかな


私には もうこれ以上

貴方に手渡せる言葉

持ち合わせてないよ


それでも 貴方だけは

どうしても


過去にしてしまいたくない

大切なひとなのです

2011/02/02 (Wed)

[972] いつだって。
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飾らない言葉で 私を

抱きしめてくれる貴方


だから


とても温かくて

とても安心する

2011/02/16 (Wed)

[973] 無題。
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声にならない声で泣いてみたり

風に涙を浮かべてみたり



伝えたい想いを握り締めて


私は ただ立ち尽くしてる

2011/03/03 (Thu)
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