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重夏の部屋
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月の冬夜。
詩人:
重夏
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月の雫を浴び
私はそっと涙を零す
貴方への想いも零れた
すべてを掬いきれずに
留めて置くことさえも出来なくて
水面(みなも)に波紋を作る
私の想い 波紋となり広がってゆく
2007/04/26 (Thu)
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