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重夏の部屋


[24] 空色の大空。
詩人:重夏 [投票][得票][編集]

鮮やかすぎる
空の色が

今の私には
少し目に痛くて


私の心も

この冷たい空色に
染まってしまったなら


きっともう ここから

立ち上がることは
出来ないだろうと


そんなことを思った

2006/07/08 (Sat)

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