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重夏の部屋
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空色の大空。
詩人:
重夏
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鮮やかすぎる
空の色が
今の私には
少し目に痛くて
私の心も
この冷たい空色に
染まってしまったなら
きっともう ここから
立ち上がることは
出来ないだろうと
そんなことを思った
2006/07/08 (Sat)
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