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重夏の部屋
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緋色と蒼。
詩人:
重夏
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緋色の空
山が紅く燃えて目に痛い
暖かすぎる色彩なんて
今は要らない
貴方にまた
焦がれてしまう気がするから
今はただ 海のような
冷たい蒼に心を染めていたい
2007/04/26 (Thu)
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