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重夏の部屋


[417] 夢に溺れた あの日。
詩人:重夏 [投票][得票][編集]

朝が来ること 全身で拒絶して

夜の闇をこの身に纏い

夢だけを力一杯この腕に抱きしめた



あの日だけは どうしても

夢に溺れていたかった


夢に溺れさせていて欲しかったんだ

2006/07/08 (Sat)

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