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重夏の部屋
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夢に溺れた あの日。
詩人:
重夏
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朝が来ること 全身で拒絶して
夜の闇をこの身に纏い
夢だけを力一杯この腕に抱きしめた
あの日だけは どうしても
夢に溺れていたかった
夢に溺れさせていて欲しかったんだ
2006/07/08 (Sat)
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