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重夏の部屋


[430] 〜恋〜
詩人:重夏 [投票][編集]

止めどなく伝った涙の雫

ぎりぎり締め付けられて

痛んだ胸


零れた嗚咽の数


空を掴もうとした

あの頃の私の手のひら

2006/07/08 (Sat)

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