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重夏の部屋
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瑠璃色の泡沫。
詩人:
重夏
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この声 泡となって
この歌 泡となって
水面で弾けては
消えてゆくだけ
誰にも届かずに
呼吸することもなく
ひっそりと
その声は まるで泡沫
その歌は まるで泡沫
2006/07/08 (Sat)
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