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重夏の部屋


[760] 無題。
詩人:重夏 [投票][得票][編集]

あの時 零した 

”涙”だけが


嘘や 偽りのない

恥や 言い訳も持たない


僕の 

唯一の本音だった
のかもしれない

2007/01/17 (Wed)

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