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重夏の部屋


[975] 桜色の雫。
詩人:重夏 [投票][得票][編集]

どんな結末が待っていようとも
明日も明後日も 君を想っているよ


離さない 放せない 結んだ糸を
ただ信じることしか出来なくとも


僕たちは痛みを知らずに
優しくなんてなれないんだもの


哀しみの分だけ 前を向けたなら
流した涙の分だけ 強くなれたなら


君に 愛してると 伝えたい

2011/03/10 (Thu)

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