ホーム > 詩人の部屋 > 重夏の部屋 > せめてもう少しだけ 夢を見させて。

重夏の部屋


[977] せめてもう少しだけ 夢を見させて。
詩人:重夏 [投票][編集]

空白を埋める嘘

それでも
可能性をなぞる指先

明日はこんなにも
暗く震えているというのに

それでも
滴り落ち続ける 温かなこの祈り


だけど
貴方は居ない

そう
わかってしまったの

私の未来には
貴方はもう居ないということ


だから せめてもう少しだけ

2011/08/12 (Fri)

前頁] [重夏の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -