詩人:あさひ | [投票][編集] |
世の中には
こんなことって思うことが多すぎる
今
信じれるものは自分だけ
そんなの
寂しすぎる
だからね
昔学校で教わった
人は支えあって生きている
この言葉を信じてみたい
傷つくことを怖がってちゃ
いつまでも
殻から抜け出せない
少しずつでいいから
陽のあたる場所を探して
歩き出してみよう
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元気いっぱい
君の笑顔は勇気をくれる
苦笑いの僕を
君は
吹き飛ばしてくれた
多分君の存在は大きくて
太陽の花のように
空へ向かっている
雨、風、時には雷だってあるけれど
恐れず立ち向かう姿に
心を打たれたよ
僕にもできる!
そんな風に思わせてくれたのは
君がいたから
これを恋と呼ぶのかは分からないけれど
いま君といたい
僕の太陽の花
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今日も
失敗したよ
参ったな
ふうっと
ため息交じりに深呼吸
ちょっと気が楽になったよ
怖がることなんてない
どんどん前へ行かなくちゃ
損した気分はしたくないからね
日々は続いていく
明日もあさってもチャンスは無限大
あきらめない限り
終わりなんてない
だからね
明日も頑張ろうか
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もっと強く
しなやかに生きたいです
不器用で
空回りしてる自分が
情けないです
涙
ぽろっとでたりして
それがまた嫌です
なりたい自分になるには
どうすればいいのでしょう
正しいかはわからないけれど
きっと今を生きるしかないようです
失敗続きでも
いいですか
へこんでも
いいですか
それでも
信じていいですか
時々
未来の自分に逢いたくなります
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部屋の片隅に下げてる
ひとつの呼子笛
じっくり見ると
少しだけ錆び始めていた
もう、そんなに時間は経ったんだ
あの時出会った
あの人やあの子は元気かな
幸せかな
私はまだ壁を乗り越えられないままです
今でも鮮明に蘇ってくる日々
同じことを繰り返しそうで怖いからって
なんとなく見ないふり
それだけじゃ、何にも変わらないから
明日へ踏み出すために
泣かずに笑ってみた
呼子笛を吹くと
錆びた
苦い味がした