詩人:雪那 | [投票][編集] |
もうすぐ貴方に逢える
貴方の胸に飛びこんでいける
あれからたくさんの出会いがあったけど
たくさんの人が私に声をかけたけど
やっぱり私には貴方しかいない
貴方以外の人なんて考えられない
早く私を抱き締めて
お前は愛しいな、
って頭を撫でて
目が醒めるまで寄り添っていて
貴方に逢える日が待ち遠しい…
あと少し…
辛抱しなきゃね
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アドレス帳から貴方の番号を呼び出して
また閉じて
何度こんな事してるだろう…
声が聞きたくて
でも出てくれないのが怖くて
貴方は私だけの物じゃないから
貴方の中に私はいないから…
私だけを見ていて欲しいけれど
そんなわがまま言わないから
だからお願い
遠くにだけは行かないで
私から見える場所で
いつまでも笑っていて…
大切な人だから…
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貴方の夢を見ました
優しく触れた貴方の手
優しく微笑んだ貴方の笑顔
このまま時が止まったら…
貴方とずっと触れ合えたら…
なんて…
今は夢で逢う事しか出来ないのに…
この先の未来
貴方の隣には
私が居るのかな…
小さな期待を胸に
毎日貴方を想ってる
永遠に貴方を待ち続ける
詩人:雪那 | [投票][編集] |
貴方に出会って
全てが変わりました
何の希望もなかった私に
貴方は力を与えてくれました
貴方が笑ってくれるから
私は今もここに居る
決して結ばれない恋だけど…
決して伝えられない気持ちだけど…
私は貴方が好き
ずっとそのまま
素敵な笑顔で
笑っていて欲しい
それだけで
私の道は明るく照らされる
叶わぬ恋
手の届かない貴方
また夢の中で逢えますように…
詩人:雪那 | [投票][編集] |
もしも生まれ変われるのなら
私は魚になりたい
貴方と二人きり
小さな水槽の中で
寄り添えるから
もしも生まれ変われるのなら
私は猫になりたい
貴方の事など
気にもせず
日々を過ごせるから
貴方の居なくなったこの部屋は
海のように冷たく
無限に広がって…
貴方の残した温もりは
心の傷にしみて
痛み続ける
傷が癒える日は来ない
淡々と刻は過ぎ逝くけれど
私は今でも
貴方だけを想ってる
貴方に届くまで…