嘲笑爽やかな心理状態からはほど遠い複雑で醜い気持ち歓喜さっきまでの最も自分的な思考が一本道の単純な嬉しいになる君の言葉で憂鬱そして実際胸がはっきり痛む程分かりやすく落ち込むのである君の言葉で君のせいで喜んでいる私も君のせいで落ちている私もただの馬鹿な女だと自覚しているのに私はロボットの様ロボットの様に君の言葉のスイッチで一喜一憂する
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