詩人:pereo。 | [投票][編集] |
空はいい
雨が降っても
雷が鳴っても
いつも当然のようにそこに広がってる
空はいい
暑くても
寒くても
誰も広がってることに疑問を持たない
誰かに遠慮することも
微妙な愛想笑いも
全部関係なくそこにある
それでもボクは人間でいたい
詩人:pereo。 | [投票][編集] |
優しくしたいのにケンカになる
食べたいけど太りたくないけど結局食べちゃう
幸せと不幸せって9:1ぐらい...そう思うことが既に不幸
なんでメール欲しいときにメール来ないの?
なんで面倒くさい時にメールしてくんの?
くだらないけど
そういう
ちっさいビミョーを重ねて
なんとなく
なんとなく生きてくのかな?
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あのバカは
自分のことも気にせずに
私のスキにも気付かずに
ひたすら夢を追いかけて
ちょっと休めよ
こっち向けよ
もうちょっと...
やっぱバカだよ。
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わがままに生きていたかった
裸足のまま駆け出した
ただ素直でいたかった
焼けた地面に素足が痛む
純粋でいたかっただけ
無遠慮な棘が傷を作る
ずっと子供でいたかった
詩人:pereo。 | [投票][編集] |
いつから冷たくなったんだろう?
守るために考えなくなった
いつから冷めてしまったんだろう?
逃げるために心を閉ざした
いつの間にか独りになってた
いつの間にか涙も出なくなった
いつボクは死んだんだろう?