あの日もノラ猫は二匹そろって窓の外にいた食べかけのパンを怖がりながら食べていたあの日あなたはこの世から消えた悔いや怒りや僕を残していつの間にかあの猫も見なくなって そのままだけどそれでも毎日は流れてて少しずつ記憶も薄れてる少しは前を向けたのかな一歩でも進めたのかな...
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