詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
理由がなければ
逢わないのなら
アタシはいくらでも
逢う理由を
探しましょう
探して無ければ
つくりましょう
逢っていても
意味がないと思うなら
アタシはいくらでも
逢う意味を
見つけましょう
見つけて無ければ
つくりましょう
そしたら
そのうち
アタシたち
逢わなければ
ならなくなるから
逢わなければ
生きてゆけなくなるから
アナタにアタシは
必要不可欠
アタシにアナタは
必要不可欠
アタシが在るのは
アナタが在るから
アナタが在るのは
アタシが在るから
そうあるために
アタシは
アナタのためなら
いくらでも
苦労を厭わないでしょう
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
この世界に
意味のない
出逢いなど無い
果たして
そう
言い切れるでしょうか
アタシには
アナタ以外の
男(ヒト)との
出逢いに意味など
見いだせません
極論でしょうか
いいえ
だってアタシは
今 とても
幸せですから
アタシは
それでいいです
アナタ以外に
意味など要らないです
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
お願い聞いて?
約束して?
もしもまた
些細なケンカをしても
距離を置くほどの
ケンカをしても
いつもの2人に
戻るときには必ず
手をにぎって
アナタが
いつもつかっている
右手を差し出して
仲直りの
握手をしよう
そしたら ほら
アタシたち
もっともっと
わかりあえる
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
大切にする
守ってあげる
愛してる
幸せにする
アナタがアタシに
ゆった言葉
大切
守る
愛
幸せ
時々アタシは
わからなくなる
不安になる
信じられなくなる
けれど
愛される心地よさ
愛する喜び
愛おしい想い
切ない想い
素直な気持ち
正直な気持ち
思いやる心
受け止める強さ
愛とゆう意味
哀とゆう意味
相とゆう意味
幸せとゆう意味
全て
アナタと出逢ってから
知ったこと
だから
アタシは
アナタと一緒にいます
アナタと生涯共に
生きてゆきます
そう 決めました
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
どうしたらいいの?
どうしたら伝わるの?
アタシが
こんなにも
愛してること
どんな言葉で
どんな行動で
どんなふうにすれば
この愛は
アナタに伝わるの?
何故
こんなにも
愛してることが
伝わらないの?
大きすぎる?
重すぎる?
激しすぎる?
すごくすごく
愛してるのに
何故伝わらないの?
すごくすごく
愛してること
どうしたら伝わるの?
伝えようとすると
苦しくなる
涙がこぼれてしまう
愛してるから
苦しいの
涙が出るの
携帯の電波ごしの声
電話のむこうの
冷ややかなアナタの声が
アタシに孤独を
香らせる
独りで眠る夜は
せめて
アナタと抱き合う
夢をみたいのに
夢でもいいから
せめて
こんなにも
愛してること
伝わってほしい
そして
正夢になってほしい
こんなにも
愛してること
伝わってほしい
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
毎月1回
年に12回
必ず訪れる
大切な日
アナタとアタシの
大切な日
この日が来ると
思い出すよ
出逢った頃のアナタ
今日までの2人
これからも
ずっとずっと
2人で歩こうね
何度だって
お祝いしようね
2人の大切な日
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
2台の自転車で
2人並んで帰る
6月の湿っぽい夜
漕ぐのが速い君に
着いてくのが精一杯の僕
「待ってよ」
と頬を膨らすと
いつものように
右手を差し出す君
自転車に乗りながら
手をつなぐ僕ら
2人乗りで
後ろからぎゅって
抱きしめるよりも
このほうが
なんだか僕はスキ
次のT字路を
僕は右へ
君は左へ
逢えないわけじゃない
明日もまた逢えるのに
スキと一言
聞きたいけど
一秒でもキスを
してほしいけど
つないだ手をほどく
その名残惜しそうな
君のその瞳が
全てを教えてくれる
大丈夫
なにも云わなくても
キスがなくても
君の想いは
僕に届いてるよ
だから僕も
スキとかキスとか
そうゆうのじゃなくて
想いを届けるよ
「また明日ね」
そうゆうのも
僕はスキだなあ
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
眠いからって
素っ気なかった
疲れてるからって
冷たくされた
気分屋さんなアナタで
アタシの心は
今日も騒がしい
もっとかまってよ
優しくしてよ
悔しいからアタシも
ワガママいってしまうの
好きすぎてアタシも
冷たくしてしまうの
素直じゃなくて
ごめんね
強がりゆって
ごめんね
愛しくて
仕方がないの
こんなにたくさん
愛されてるのに
まだまだ もっと
愛してほしくて
イヂけてしまうの
イヂワルしちゃうの
ごめんね
ごめんね
アタシったら
なんでこんなに
ひねくれ者?
こんな愛し方しか
できなくて
ごめんね
ごめんね
本当は大好き
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
ほんの昔に
心底愛した人
ほんの昔に
契りを交わした人
「シワと白髪で
老いてしまっても
独りだったら
一緒になろう」
ほんの昔に
そう誓いあった人
ごめんなさい
その約束
守れません
アタシには
守らなければならない
別の約束が
出来てしまいました
アタシは
シワと白髪どころか
ボケても寝たきりでも
一緒にいたいと
想える人に
めぐり逢いました
アタシは彼を
幸せにします
アタシは彼と
幸せになります
貴方もきっと
ステキな人と
幸せになるでしょう
だから
別れの日の
あの約束は
破って棄ててください
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
アナタには
忘れられない人がいる
アナタが
その人と過ごした日々を
消すことはできない
わかってる
忘れられない気持ちも
わかってる
アナタが時々
昔のことを
想い出していることも
なんとなく気付いてる
だから
いぢわるしちゃう
ぶったりしちゃう
ヤキモチ妬かせちゃう
強がっちゃう
アナタを困らせて
アタシのことだけ
考えてほしくって
アタシだけでアナタを
いっぱいにしたくて
今も考えてるの
アナタのメールの返事を
待ちながら
どうやって困らせようか
考えてるの
でもそのたびにアナタは
昔の人とアタシを
重ねて比べるのかな
わかってるのに
こんなことしか
できないアタシ
忘れられない
アナタが憎い
憎らしいのに
アナタが愛しい