ひさしぶりだな夜明けまで起きているなんて昔は陽が昇ったことも気付かずにジョッキ片手にマイクを握りしめていた君と出逢ってからかな僕がそれなりに規則正しい生活になってきたのは君のおかげだよそれなのに今は君のせいで眠れぬ夜をこえて君のいないベッドで独り朝を迎えようとしている君のことばかり君のことばかり君のおかげで君のせいで
[前頁] [めろでぃの部屋] [次頁]