詩人:漣 | [投票][編集] |
友達が死んだ
暑い夏の日
自分で人生の幕を下ろした…
「何も死ななくても」
「死んだ気になれば何でも出来るのに…」
大人のセリフが溢れてた
何故か俺は悲しくなかった…自分で決めたコトだもんな…
だからサヨナラは言わない、後から俺も行くからさ…ただ少し待たせるケドな…
詩人:漣 | [投票][編集] |
かえらない遠い日は
あの時の影を残したまま色褪せた思い出も
忘れさせてはくれずに
偶然の出逢いが
すれ違っていたなら
オマエを抱きしめるコトもなかったのに
眠れない夜を
あと何度迎えれば
オマエを忘れるコトが出来るのさ
何も変わらない
何も変われない
ただトキが流れていったただトキが流れて消えた
詩人:漣 | [投票][編集] |
青い空がキライ
アイツは消えたほうがいい
明るい明日はない
オイラも消えたほうがいい
曲がりくねった道のりなら
ひと思いに飛び越して
愛しいキミに逢いに行く愛しいキミに逢いに今
青い空がキライ
青い空がキライ
青い空が
創られた青い空はキライ