詩人:Я@κλ | [投票][編集] |
ただ
貴方を
想う
見えない距離で
愛を確かめる
いつも
心
サトル
もろく弱いホウキに
love song
雲なぃ空に乗せて
今眠る貴方へ
囁く
愛の魔法
ちゃんと効くかしら
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こういうのって
やっぱり
女の子が先に
手紙を出すのに
僕等は
いつも逆ね
もっと
しっかりしないと
いけないのに
けど貴方は
何も言わずに
文句一つ吐かず
遅れて出す
僕の手紙を
子供の様に喜んでくれる
ねぇ?…
いつも返事遅かったり
変な文章書いてても
怒らないの??…
もっとこんな事ぐらい
しっかりしろって
どうして言わないの?
貴方はすぐに
返事をした
『貴女はどんなに
返事が遅くても
ちゃんと手紙を
くれる。
早さなんて必要
じゃない。
待ってる時は心配
だけど、半分以上
楽しみなんだ。
それに、何より
信じているだけなのさ』
って
書いてあった
優しい
優しい
貴方の恋文
愛に溢れた
貴方の言葉
救われているのは
いつだって
僕なのです
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いつの日か
いつの日か
自信が無くなった時
足りない勇気は僕があげるから
君の思い出の中で
僕はモノクロになる
そんな今も
これからも
僕に出来る事
誰よりも
君を想う
ただ
それだけの事だけど…
まだ僕は
貴方を
愛してる…
ただ
それだけだから…
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宵に浮かぶ
艶やかな横顔は
月に導かれるままに
涙は頬を伝う
揺れるように
呟いた
愛の唄は
途切れた世界に繋がって
その涙に
震え響くように
もう一度
暖かいキスで
あの頃へ
還りたい
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貴方が居ない
この
冷たいベッドで
いつかのあの頃を
思い出す
ただ懐かしくて
痛く切なく
溢れてくる涙は
甘くて
淡く
すごく
苦い
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貴方の
囁く
その言葉で
いくつもの
いくつもの
深い夜に
迷わされ
月輝く早朝に
逢いたいと
呟く事さえ出来ない
深い霧に
誘われ
ゆっくり
ゆっくり
濡れてゆく
落ちている
私の涙に
貴方は気づいていますか
長い
長い
夢で
貴方と
永久に
繋がるなら
どうか
貴方のkissで
私を
殺して
白雪姫みたいな
結末なんて
要らないから…
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今も
どこかで
この夜に
抱かれながら
歌う君が
あの日のままで
あるように
零れた涙に
月が微笑みかけて
君が
一人になる事が
ならないように
I hope happiness..
星に願いを...
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夜は静かに
忘れた筈の
君の影を
連れて来て
また僕に
そっと
微笑みかける
月の光は優しく
滑り落ちて
この涙を誘う
今もまだ
君を求めて
止まらないんだ
零れた星を
あの月へ還して
深く
蒼い
眠りにつきたいよ
君の影を
ベッドに写したままで..
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行かないで。
と
貴方の裾を
握ってしまったら
僕はまだ
愛してるんだ。
って
殺した声で
溢れる涙の顔で
すべて
伝えたら
どれだけ
楽で
それ以上に
苦しくて
貴方を
困らせるだろう
どうか
今
降っている
この
春の小雨が
僕の
行動も 声さえも
遮ってくれたなら
貴方は
きっと
笑顔で
羽ばたけたでしょう
どうか
僕の願いが
叶わなくてもいいから
すべての感情を
押し殺して
貴方に
さよなら。 と
伝える
強さがほしかった
困らせて
本当に
「 ごめんね。 」