僕の真上で輝く星が
どうしても
貴方に見えて仕方ないんだ
今にも降ってきそうだから
受け止めようと
僕は必死で
手を伸ばしてるんだ
闇に消されぬように
大切な君との思い出を
見失わないために
大好きだった貴方の笑顔
今はただその笑顔が
愛しく思えてしょうがないんだ
過ぎた日々
取り戻したい想い出のカケラ
いくつもの夜の中
ただ1人泣いていても
戻ってこないのは
冷たくなってしまった
貴方の面影
今はただ
ひたすら
輝き続けている君を
見守る事しか出来ない......。
2004/10/23 (Sat)