詩人:たまち | [投票][編集] |
伝えたいその気持ちはいつしか君を傷つけている。
伝わらないその言葉はいつしか君に突き刺さる。
あなた自信が思うこと君自身が思うこと全て違うからだから傷つく。傷つきたくなければ笑っていればいい。きっとそれが一番だって…誰か言ったっけ。
そんな事今の君にはわかるかな
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君の愛しい香りが残るから、お気に入りの香水で吹き消した空気に混ざりながら窓の外へと流れていく。君の愛しい香りは僕の記憶の中に残っていた
詩人:たまち | [投票][編集] |
あなたには好きな人がいる
その人にも好きな人がいる
その好きな人にも好きな人がいて
それはどこまでもつながる
いつかあなたは両思いを願う
それはあなたの好きな人も同じ
うまくいかないダから人は人を好きになる
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くちびるを奪ったのはほんの一瞬の出来事
君の香りがくちびるに残る
まるで消えない…
消えないんじゃない消せないの!
少し前まであなたのくちびるにも残った私のあと。
あなたのくちびるは別の色に染まっている
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だるまさんがころんだ!
あんなにはしゃいでいってた言葉。
いつの間にか大人になって私が目を伏せているうちに振り向いたら君はいなくなっていた。
だるまさんがころんだ!
顔を上げたらちゃんと君を見つめるから