詩人:たまち | [投票][編集] |
どこにでもあるんだよ。
幸せのかけら。
足元に、ほら、真冬に凍った水溜りの氷に
ほら、秋に吹く少し心地いい風に乗って。
今度は葉っぱに乗って飛んでいった。
そんな風に走り続けている。
そんな事も幸せのかけら。
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僕の心はあなたに向かっているんだよ。
でもあなたの気持ちは信号のずっと先。
今日もあのこと待ち合わせ。
まだかな・・・・まだかな・・・。
信号は中々変わらなくて
ますます僕を切なくさせる・・・。
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もっと泣いたっていい。
君の声が聞こえるように。
ぼくはもっと泣きたい。
けれど泣けない。
君が遠くにはなれてしまって
僕は泣き叫んだ。折角そばまで来たのに
僕は枯れた声で君を呼べなかった。
もう君には聞こえない。・・・もう聞こえない
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一日って短いね。
今日もそう思っている。
一人で居る時間がこんなに短く感じてしまうのだから
君居た時はもっともっと短かった。
一日が大切で、だから一分一秒は本当にガラス細工のように儚くて大切だった。
そんな時間を大切にできなかった僕を、君は許してくれるかな?
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一人の時は必ず君を思い出してしまう。
いい事ばかりではない。
思い出すと、つらい思いもあるから。
いい事もある。
思い出すと元気になれる事があるから。
君の事を思い出したくない日もある。
泣いてしまうから。
君を思い出したい日もある。
笑っていたいから。
誰か居ると君の事を忘れられる
でも、誰かと居たくない日もある。
君の事を本当に忘れたくないから。
僕はこうして矛盾しながら、わがままに欲張りに
でも・・・本当は心の中で大雨を降らしながら君をまってるんだよ
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君は悪くないよ
だから、謝らないで悪いのは僕なんだでも誰も悪くない。
電話口からじゃわからない君の顔
ねぇ…どんな顔しているの?
君は悪くないだから謝らないで
僕も頑張って泣きやむから…
二人が出会ったのも二人が別れたのも運命だから