詩人:たまち | [投票][編集] |
あの時の君は言った下を向いてばかりいては涙が止まらないよと。うえを向いたとき君がいてくれた…でも…でも、今は違うよ。上を見ても涙が止まらない。涙よ止まれ。明日笑っていられるように。
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花が枯れないように水を絶やさないで下さい。
僕が枯れてしまったらあなたへの思いも枯れてしまう。
あなたの悲しい涙を下さい。
僕が咲き誇って笑顔に変えて見せるから貴方という人を好きでいることで話の花は綺麗に咲くんだよ
詩人:たまち | [投票][編集] |
誰かに聞いた。
君と彼女がうまくいっていること。
誰かに聞いた。
君が幸せだと。
僕は見た。
君が僕といた時より輝いていた。
待ち続ける僕は君に輝いてみえただろうか…僕は笑顔で頑張るよ。君に気持ちが届いたとき最高の笑顔を見せるから。
だから今はポロポロポロポロ心の中で泣き顔を隠すから
詩人:たまち | [投票][編集] |
空は遠い。
僕は泣いてなんていないよ。
ほら…笑ってるでしょ?
君が好きだといってくれた僕の笑顔
いつのまにか空が泣いている。三日三晩降り続いた雨。
僕の無理な笑顔に空だけが気付いていた僕の変わりに空が泣いてくれていた