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たまちの部屋


[21] 叫び
詩人:たまち [投票][編集]

もっと泣いたっていい。
君の声が聞こえるように。
ぼくはもっと泣きたい。
けれど泣けない。
君が遠くにはなれてしまって
僕は泣き叫んだ。折角そばまで来たのに
僕は枯れた声で君を呼べなかった。
もう君には聞こえない。・・・もう聞こえない

2005/09/11 (Sun)

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