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たまちの部屋


[24] 幸せのかけら
詩人:たまち [投票][編集]

どこにでもあるんだよ。
幸せのかけら。
足元に、ほら、真冬に凍った水溜りの氷に
ほら、秋に吹く少し心地いい風に乗って。
今度は葉っぱに乗って飛んでいった。
そんな風に走り続けている。
そんな事も幸せのかけら。

2005/09/11 (Sun)

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