詩人:林檎道 | [投票][編集] |
「生まれてきてごめんなさい」
なんて言ったら
神様は怒るだろう・・・
死にたいなんて
言葉では簡単に言えるけど
それはただ
誰かに気づいてほしいだけ
それだけなんだ
それだけのことなのに
なぜ
誰も何も言ってくれないのだろう
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貴方は私のことなんて
覚えてないかもしれない・・・
でも私は貴方を今でも
愛してる
貴方の記憶には
私のことなんてないだろう
でもあの時私は
貴方を愛した
今はもう会えない・・・
この切なさ
誰かに伝えたくて・・・
新しい人を
愛するなんて
そんなことができるだろうか
貴方を愛しているキモチは
永遠に尽きないだろう
詩人:林檎道 | [投票][編集] |
友情なんて
簡単に壊れちゃうから
今ある幸せを
大切にしたいと願う
裏切られるのが怖くて
何も言えなかった
苦しかった
でも嫌われたくなくて
何度も悩み
何度も泣いた
本当の友情って何だろう・・・
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貴方に会いたくて
何度も何度も
待っていた
でも貴方は来ない
そりゃそうだ
と頭では思っていても
涙が流れる
頭で考えることより
気持ちの方が大きくて
貴方を待つことは
苦ではない
でも
貴方が来ないこの時間を
私はどういう顔をして
待ちつづければいいの?
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スキな気持ちを伝えたくて
貴方を呼び出した
「スキ」
の一言を言うために・・・
貴方はどんな顔をするだろう
笑ってくれるかな
返事はどちらでもいいの
この気持ち
伝えたいだけ
笑ってほしい・・・
笑ってほしい・・・
笑ってくれるだけで
私の気持ちは
貴方に伝わった気がするの
だからお願い
笑って
「好きです」