やはり君は妖精だったのかそれとも魔法使いだったのか今思えば君自身がまるで物語のようで悪態をつくこの口を笑ってつついてくれたね胸の中の何かが零れ落ちたよ触れたいと思っただけど眺める事に決めたんだあまりにも君は透明であまりにも君は輝いていてこっそりと後姿だけをこっそりと香りをやはり君は妖精だったのかそれとも魔法使いだったのか最後に聴いて欲しいまだ君を必要としている人がいるあたしもその一人不思議の國の不思議な女の子どうかどうか
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