詩人:歌姫 | [投票][編集] |
君は私に
『俺が死んだら俺の事忘れて幸せになれ』
って言い続けてたね
けど一度だけ
『忘れてほしくない‥』
って悲しそうに言ったよね忘れてしまえば楽になるのかもしれない‥
けどね‥
忘れちゃったら
それは私じゃなくなるの
君が居たから今の私が居るんだから‥
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君の言葉は
私の心に
自然に入り込む
君がくれた言葉は
私の心を
暖かくしてくれた
同じ言葉を
他の人に言われても
きっと
私の心には届かない
君じゃなきゃダメなんだ
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なにもできない
何も手につかないくらい傷ついた時
そのときは
静かに傷が治るまでじっと待つ
元気にならなければと思って
無理に人に会ったり
遊びに行っても
なかなか傷は回復しない
一時的に元気になったように見えても
一人になるとまた胸は痛み出す
傷を直してくれるのは
時間と自分
そして‥
ときどき静に話を聞いてくれる友達
時が経てば胸の痛みも減るそのうち
痛まない事に気付く様になっていく
それまでは辛いけど
だけど
そうやってみんな生きている
そうやって誰かを好きになっている
これからの時間
大事なのはその時間
今の事を犠牲にして
先の事を見ないでいるのは今の時間を生きていない事反対に今だけしか見ない
今だけの事しか考えないのは未来の時間を生きない事二つの時間はつながっている
どちらの時間も同じように大切
気にしなくていいのは
過ぎた時間、取り戻せない時間
君にとって大事なのは
これからの時間
一緒に過ごしていく今からの時間
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君の声が少しずつ記憶から薄れていく‥
忘れたくないのに
君はどんな声で笑ってたっけ?
どんな声で怒ってたっけ?どんな声で悲しんでた?
お願い‥
これ以上記憶から薄れていかないで‥
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もう苦しまなくていいよ
もう無理しなくていいよ
もうこれ以上頑張らなくていいから‥
君が誰よりも頑張ってる事僕が知ってるから
少し休んでいいんだよ‥?そして
ゆっくりで良いんだ
君のペースでゆっくり行こう恐がらなくても大丈夫‥
僕がついてるから
君は‥君たちは絶対に
誰かの宝物なんだから
もう恐がらないで‥
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君とメールや電話してた時間がくると
自然に期待しちゃうの
どんなに連絡を待っていても
君からの着信はもうないのにね‥
そう思うとまた
涙が溢れてる
そして今日もまた期待して涙を流しながら眠るの‥
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大丈夫だよ
(本当は辛い)
大丈夫だって
(本当は泣いてる)
心配しないでいいよ
(助けて)
平気だよ
(もう心が潰れそう)
私は強いから大丈夫
(本当は強くなりたいだけ)
いつも強がってばっかり
いつになったら素直に感情をだせるの…?
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大切な人を亡くし
人前で泣く事すら出来なくて
人前ではいつも笑ってた
笑うたびに心がすり減って一人なったら声を押し殺して泣いて‥
そんな私に気付き支えてくれた人‥
それは母と親友
母は声を押し殺して泣いている私に気付かないフリして毎日笑顔で私に話し掛け
私が弱音吐くまで待っててくれたね‥?
初めて弱音吐いた時
お母さんあなたは
優しく抱き締め頭を撫でてくれました。
親友のあなたは私が涙を堪え話してた時あなたは
黙って涙を流してた
『なんで泣くの?』
と問う私に
『あんたが泣くの我慢してるから、あんたが我慢する分あんたの涙は私が流してあげる』って言ってくれて私を抱き締めながら泣いてくれた。
お母さん親友
あなた達に沢山心配かけてごめんね‥
あなた達の優しさが
私の閉ざしてた心を少しずつ開けてくれているよ‥
『ありがとう‥』
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流しすぎた涙
くる日もくる日も泣き続けた
やっと枯れたと思ったのに
ちょっとした事で
君を思い出しまた溢れてくる
もう泣きたくないのに
君を安心させたいのに…
ごめんね…
弱くて
もっと強いと思ってたのに
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本当の優しさって何ですか?
ただ人を傷つけないように優しい言葉を並べるのが
優しさですか?
例え傷つけたとしても
ダメな所を指摘できるのが
優しさですか?
優しさって何だろうね…