詩人:歌姫 | [投票][得票][編集] |
大切な人を亡くし
人前で泣く事すら出来なくて
人前ではいつも笑ってた
笑うたびに心がすり減って一人なったら声を押し殺して泣いて‥
そんな私に気付き支えてくれた人‥
それは母と親友
母は声を押し殺して泣いている私に気付かないフリして毎日笑顔で私に話し掛け
私が弱音吐くまで待っててくれたね‥?
初めて弱音吐いた時
お母さんあなたは
優しく抱き締め頭を撫でてくれました。
親友のあなたは私が涙を堪え話してた時あなたは
黙って涙を流してた
『なんで泣くの?』
と問う私に
『あんたが泣くの我慢してるから、あんたが我慢する分あんたの涙は私が流してあげる』って言ってくれて私を抱き締めながら泣いてくれた。
お母さん親友
あなた達に沢山心配かけてごめんね‥
あなた達の優しさが
私の閉ざしてた心を少しずつ開けてくれているよ‥
『ありがとう‥』