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雨の中の帰り道
水溜まりを避けようとして
一歩右に出た
その瞬間
バスにおもいっきり水をかけられた
なにもかもがびしょ濡れ
だ
…この一人虚しさは何だろうな
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僕は
自分の
言葉の間違いを
正すために
いつも紙と鉛筆を
持ち歩いています
書いても
消して
描いても
消して
…それでも完璧にする事は
難しい事なんです
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作りましょ
作りましょ
自分だけのものを
作りましょ
作りましょ
自分だけの色を
作りましょ
作りましょ
オリジナルのことを
人とおんなじものなんて
あるわけないじゃない
人と違うものしかないじゃない
見た目とか
しゃべり方とか
性格とかは
その人の個性なのさ
違ったっていいじゃない
同じじゃなくていいじゃない
自分だけが少し違うってことで
人と比べることなんて
できないんだから
だから僕は
我流で行くよ
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普通って何だろう?
それが分かってないから
普通になることは
絶対に無理だよ
知らないものになれだなんて…
そんなバカな話しないだろ
じゃあ先に
お前がなってみろよ
ほら
お前自身が普通ってものを知らないじゃないか
普通になれないだろ?
普通に出来ないだろ?
だから
普通じゃないのが
人間ってものなんじゃない?
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期待なんてしないでね
あなた達が思ってるほど
私は万能じゃない
でも
頑張ろうと努力はしてる
絶対に無理だなんて思ってはいないけど
本気の可能性を消しているのは
あなた達
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あぁー…
何か変わったこと
ないかなぁ
毎日同じことの繰り返しだよ
「つまらない」
一言で言うなら
この言葉
…でも
そんな非常識が
近いうちにやってくるなんてこと
可能性は低すぎるよね
だから
少しずつだけど
今を変える努力をするんだ
そしたら
自分が欲しい変化って言うのが
来るかもじゃん?
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何が友達だ
何が親友だ
家族だって関係ない
血が繋がっていたって関係ない
結局は他人
自分の表の部分しか
見れてないくせに
自分の裏の部分なんて
知らないくせに
来ないでよ…
触らないでよ…
言っても無駄なことは
分かっているけど
ただこの思いの裏表を
感じて欲しいだけ
ただそれだけ
感じて欲しいです
…でも
裏も表も無いことが
一番いいと思います
こういう
矛盾したことを考えるのが
「自分」
ってやつなんです
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あなたの言葉はピンク色
私の言葉は沈む黄土色
あなたの声は緑色
私の声は枯れた灰色
あなたの愛は赤色
私の愛は冷えきった蘇方色
あなたの心は虹色
それじゃあ私の心は…?