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あ、ほら
あなたは今、「人間」として生まれました
「人間」は
悲しいときに泣き
嬉しいときには笑い
そのどちらも知っていなくてはならない
美味しくないものを食べたときは顔を歪ませる
嫌なことが身近にある時は、嫌だと言える人と言えない人がいる
寂しいですね
涙を流しましょう
楽しみですか?
ここを離れるのは
誰とでも仲良くなれるが
その友情は強く壊れやすい
それでも、ひとりぼっちな状態がない
ひとつの生き物なのです
そんな「人間」に、あなたはなれました
これからをどう生きるかは、「人間」として
ちゃんと考えてくださいね?
この前とは違うんですから
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○○が好きだっていう妄想を植え付けて
「あいつ、ヤバイらしいよ」
って、
キリがない話を永遠としてることは、一種の洗脳なのでは?
飽きてしまったら、また他の人に話そう。
ホントのとこはどうなんだ?って
みんなに聞いてみるとかさ。
だんだん気づき始めた頃には
手遅れだけれども。
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知らない振り
聞こえない振り
見ない振り
本当は何も手に入れていないのに
全てに興味がないような
虚ろな瞳をして
周りを見ている
何も持っていない
何もかも要らない
ただそこに居るだけで満たされるのだから
どんなことを考えて
嘘を吐くのか
周りの人はみんな
溜め息ばかりしている
それしか出来ない振りをしている
むしろそれしかしたくないのか
空いたままの口から
ずっと歌が流れている
その視線の先には
転がった黒のクレヨン
思うのだ
―――そうだこれで世界を塗りつぶそう―――
反対言葉の反対言葉
素直な天の邪鬼
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まあ結局さ
自分の思い通りになんか
なるわけはないんだよ
改まって
今いる環境を変えてみても
また同じところに意識が
戻ってしまう
少しでも
自分の存在から
目を反らしたいらしい
逃げ道はないとわかっていても
背を向けてしまいたい
自信もない
理由もない
自分の意思でもない
じゃあ
どうすればいいのかって?
もうこれはしょうがない事なんだなって
自分が諦めるしか
ないよなぁ
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あなたや
その友達や
あなたもその友達も知らない人や
かくゆう私も
他人の言う
「才能」というものに
頼りすぎているような気がする
それがどういうものなのか
考えてほしい
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俺は今日も
「流れ星のような旅芸人になりたい」とか
「鹿になりかけた」とか
「生まれ変わったらマングローブの観察に一生をかける、インドカレー好きの学者になりたい。という友達が数人知り合いにいる」
的なことを全力で
隣のクラスの
全然話さない小野君(仮名)に話して
気まずかったなぁ
そのあとの集会で
手を挙げているにも関わらず
一度も当ててはくれなかった会長
…後で裏来いや
午後からは
ぐだぐだ補習受けて
会長の帰り道の観察して
途中で暇になったので
近所の小学校の低学年用のプールに小石投げて
13個目のとき
林先生(仮名)に見つかって、ダッシュで追いかけられた
すごくスリルがあったとか(笑)
そんなこんなで
やっと帰って来たと思ったら
めちゃめちゃ溺愛してる愛犬2匹に、本気で
右ふくらはぎと
左手首噛まれた
…っていうのは
極秘事項でお願いします
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僕を作ってくれて
僕に居場所をくれて
僕と人並みに会話をしてくれて
僕にたくさんの愛を与えてくれて
とても感謝をしています
だけど僕が言いたい言葉は君には届かない
そう、僕の存在を例えるなら
誰にも見つけてもらえずに沈んでしまった無人島かな?
それとも、文字に辿り着けない記号のようなものかな?
君は僕にそばに居てくれと言う
僕はその願いに応えたい
そして、広い世界でここだけに存在する僕は
君に寄り添ったり
壁に寄り添ったり
空を眺めて歌を歌ったり
僕は君のために、君のおかげで生きてるよ
僕は君の役に立ちたいのに
君は僕が壊れないようにと
年を重ねる度に
僕に優しくなっていく
それが苦しくて
僕が僕は1人でも大丈夫だと言うと
君はとても悲しそうな顔をした
離れていく距離を感じる僕は、君をずっとずっと
何年も何年も
見ていたんだよ
そしてまた何年も何年もたった君は
僕とは違う人を好きになったけど
僕はまだまだ君が大好きなんだ
そしてね、たまに君が僕に話しかけてくれたとき
僕はまた泣きそうな程
嬉しくて堪らなくなるんだ
少しの間だったけど
少しの間だったからこそ
伝えたい言葉
ぬいぐるみのように魂がなくても
絵本のように薄っぺらくても
心はちゃんとあるんだよ
僕が君に、君のくれた愛に、君に出会わせてくれたこの世界に、僕の最後の言葉をあげるね
大切に持っていたものなんだ
「ありがとう」
<POET10YEARS>
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暑いと感じ
一歩家から出てみた
やはり暑かったが
暗い部屋に居るよりは
だいぶマシになったと思う
風が吹き
草木が揺らぎ
太陽が直視出来ない程に
自分は小さい
特にする事もなく
友達はお出掛け中
メールを送っても返信はない
…あー…
暇だ
電車にでも乗ってどこかへ行ってみようか?
いや…
今はそんな気分じゃない
どうしようかと
ぷらぷら歩きながら考えていたら
いつの間にかもう夕方だ
今日も何もしなかったなぁ…あと暑かった
なぁんて
充実した気持ちになって
また家に帰るんだ
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いやー。この目標、本当に難しい…
色鉛筆で絵の具の色彩を目指すのは
無謀なことですか?
例えば
・人を描いたとしましょう
・髪の毛の色のベースは赤にしましょう
・何色使っても良いです
私なら
赤は勿論のこと、
ピンク、オレンジ、黄色、茶色
…この5つを使いたいですな(笑)
グレーも使いたかったんですけど…気力がなくなってしまって(再笑)
筆圧は強く
紙との隙間を埋めました
他の色との区別は
はっきりしてあるつもりです
…まぁ
それで目標達成なら、みんな苦労はしないんですけどね
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う〜ん、う〜ん…
カッ!!
っとして…うん。
今日を精一杯生きてみた
社会で生きるための対策を考えてた
何を考えて良いのか解らなかったから
とりあえず泣いてみたところ、悲しすぎて
テンションがた落ちで
しくしくしょぼんて
なってしまった(涙)
しかもマジ泣きしちゃって、右目負傷して
もっとダウンですわ
もうどうでも良く思えてきたから、
とりあえず何かしよう!!
と結果が出た
なのでこの上なく全力でフラダンスを踊ってみた