詩人:瑠輝 | [投票][編集] |
いつからだろう…
キミが気になって
つい意識するようになったのは…
自分を見てほしいと
望むようになったのは…
恋人になれたら
幸せだと思ったのに
恋はいつでも
自分を壊してしまう
余裕や自信なんて
全くない…
キミが誰かに
とられそうで
不安に潰されて
泣きそうになる夜を
何度も繰り返した。
自分はこんなにも
弱い人間だったんだと
改めて分かった…
キミの温もりが
安らぎに変わる瞬間の至福
誰よりも愛しているのに
その愛しさを言葉にして
伝えられないもどかしさ
全てキミと知り合って
初めて覚えたことなんだよ?
もっと知りたいんだ
色んな事…
キミとなら
どこまでも行こう…
同じモノはいらない
どんどんキミを
好きになっていきたいな
恋人になっても
まだまだ俺は
キミに恋し続ける…